北海道知事・北海道議会議長にグランドデザインを手渡ししました

ヒグマの会は13日、完成した「ヒグマと向き合うグランドデザイン【詳細版】」を鈴木北海道知事に手渡しました。管理を実行する体制づくりなどを提言しました。

さらに北海道議会の冨原議長と三好議員を訪問し、グランドデザイン詳細版を手渡し、要点を説明しました。

当日の記者会見での配布資料はこちらです。

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コメント: 1
  • #1

    髙岡 京子 (金曜日, 20 10月 2023 20:49)

    上記7月に提言したヒグマの会の考えは素晴らしいと考えます。
    今年も酷暑で、ドングリなど熊の食べ物が少なく、子連れ熊が町中に入り込み駆除されるニュースを聞くたびに悲しくなります。また、熊から被害を受けた人たちの痛みや恐怖を考えると辛くなります。そして、熊を駆除した市町村に、苦情の電話をかけて迷惑をかけている人々には憤りを感じます。
    人と熊が共存できる道を実践して行かなければと痛感します。
    都会でもドングリが沢山落ちています。思わず拾い集め、熊に送ってあげたいと思い持ち帰りました。ドングリを回収して熊の山にヘリコプターなどで投げ入れるとか??
    心を痛めている人々の力を結集して、ドングリ回収大作戦!!
    稚拙な考えですみません。
    「ヒグマが育てる森」を友人に広報し、熊と人の共存を考える輪を広げたいです。